Esperanza(エスペランサ)はスペイン語であり、意味は「希望」です。
希望は人生における灯台のようなものであると思っています。
人生、たとえ真っ暗闇であっても希望という灯台さえあれば歩み続ける事が出来ます。
逆に希望のない人生を生きることほど虚しい状態は無いと思われます。
微力ながら弊社も希望を携えて人生の灯台として一隅を照らし、
社員や取引先の幸せの循環輪を少しずつ確実に広げていきたいと思っております。
そして会社を「守破離」※と進化させていきたいと思っております。
※ 守破離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表している。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。